体重が120kg台もあるのに
なぜ筋トレで増量期を実施しているのか
まず
ダイエットに気持ちを切り替えることと
運動に体を慣らすことだった
太り過ぎで
1日1日が体力ギリギリ
そこから運動や食事制限をする持久力はなく
そのために
先にダイエットに耐えられる体力作りの
増量期を設けてきたけれど
ジムに通い出してから約1ヵ月が経ち
そろそろ
減量期に移ろうと思っている
ここで
悩んでしまうのが
増量期と減量期切り替えのタイミング
一般的な
増量期を設けたことでボディメイクが成功する方法は
【例として】
体重60㎏体脂肪率30%骨格筋率35%の場合
増量期終了
体重65㎏(+5㎏)体脂肪率32% (+2%)骨格筋率37% (+2%)になれば
1ヵ月で減らす体重を2%〜3%を目標に
減量期に切り替え
体重55㎏(−10㎏)体脂肪率25% (−7%)骨格筋率38% (+1%)で減量期終了
増量期を挟むことで
結果的に筋トレ前よりも体重が5㎏体脂肪率が5%減る
体脂肪を減らし筋肉を増やすと言う理想的な体質の変化を得られるとあるが
マロの場合
いくら増量期だからと言って135㎏まで増やせば良いと言う訳ではない
さらに
太い人は筋肉がつきやすいと思われているけれど
マロのように高度肥満者の場合
体脂肪率が高すぎると
筋肉肥大は逆に起こりにくい
これは
太りやすい勢いの方が強く
あまり筋肉が育たないからだそうで
このまま
筋力アップをはかっても
空回りになるため
筋肉をつけるためにも
そろそろ脂肪を減らしていく時期に入った
増量期の
罪悪感なく食べられる
開放感は
たまらなかった(笑)
ついにこの期間が終わってしまうのか・・・
明日
減量期突入前の
宴会をして(笑)
明後日から
減量期に移行していきたいと思います
この記事へのコメントはありません。