今回のパーソナルジムで疑問に思ったことがある
それは有酸素運動
筋トレは無酸素運動で有酸素運動ではない
痩せたければ歩け(有酸素運動)
健康のために歩け(有酸素運動)
脂肪燃焼するためには酸素だよ(有酸素運動)
痩せるために必要だと思っていた有酸素運動
今回パーソナルジムで
マロ「有酸素運動はどうしましょうか?」
マロ「そろそろウォーキングを取り入れるべきでしょうか?」と質問したところ
指導「有酸素運動は考えていません」との返答
マロ「はい、分かりました!!」
その方が嬉しいです(笑)
(でも…歩かなくていいのかな?脂肪を燃焼させるには酸素じゃないの? )
そう思ったけれど
「歩かなくても良いのですか?」と聞けば
指導「では歩きましょうか?」と
言われるのが怖くて
その理由を聞けなかった
そこで自分なりに
有酸素運動がどうして必要ないのか調べてみた
そこには
衝撃的なことが記載されていた
有酸素運動はやり過ぎると
リバウンドしやすく
お腹がたるみやすくなる
有酸素運動で1kg痩せるには
例えば体重70kgの人が毎日30分早歩きをした場合
脂肪1kgは7,000kcalに相当するため約2ヶ月かかる
ジョギングなら約1ヵ月かかるため効率が悪い
マロの場合 体重135kg -目標体重52kg=83kg
83kg×2ヶ月=166ヶ月(約13年)
成果が出る前に止めるね…確かに…
さらに有酸素運動をすると食欲が増進して
よく食べるようになる
そのため有酸素運動を取り入れると
体調は良くなるけれど
体重は減らない
有酸素運動の運動と
ダイエットは分けて考える必要がある
時間がかかってしまう有酸素運動は
生活環境などの変化に弱くリバウンドに結びつく
事実マロの場合
体重135kgから63kgまで体重を減らした時
平均15,000歩程を、ほぼ毎日歩いていた
そして生活環境が変わり
ウォーキングを実施する時間を確保できなくなった
ウォーキングだけの原因ではないにしても
リバウンドが始まり
63kg→135kgまで体重が戻った
今回のパーソナル指導で
「有酸素運動は考えていません」と言われた
正解の理由はわからない
けれど
トレーナーさんには
マロがリバウンド体質で
今まで何度も大幅増減を繰り返している事は伝えている
そのことも考慮して
ダイエットメニューを作成してくれているのかも知れない
何事もはやり過ぎはダメと言うけれど
前回の減量では
仕事終わり→ジムに行く→帰宅後90分のウォーキングを続けていたマロにとって
有酸素運動のウォーキングを実施しなくて良いとなると
時間的な余裕だけでなく
体力的にも余力があり
気持ち的にも余裕が出来た
これからも
無理のないダイエットに取り組めそうな気がして
とても嬉しい
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