インフルエンザをきっかけに
マスクの良さに気が付いた
社会現象的に
インフルエンザの流行に伴い
会社の方針が変更され
マスクの着用が許可された
それを受けて仕事中でもマスクの着用が可能になった
当然マスクを着用した
これまでも
顔につけるマスクはしなくても
胸元には常に
空間除菌剤をつけてウィルス対策をしていた
このマスクをつけることによって
少し気持ちが楽になったことがある
それは顔を隠せることだ
顔を隠せば
まさか1年半で体重60kgも増えたとは
想像する事自体が難しいため
誰か判別できないのではないか?
誰か判らなければ
リバウンドしたことがバレずに済む
やはりあの人はダメな人だったと思われずに済む
など
周囲の反応に敏感になり
常に神経を張り巡らせてしまっているマロにとって
気持ちの逃げ場ができた
しかも
インフルエンザが治ったからといって
咳喘息が治ったわけではない
マスクの着用が許可されることによって
敏感になっていた気管が落ち着き
咳喘息の発症も落ち着いている
インフルエンザは
1日で1kgずつ体重が減り
体力の消耗も激しかったけれど
マスクと言うアイテムを得る事で
心の消耗が軽減された
救われる事もあって
良かったと思った
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