これはマロの個人的な体感だけれど
大きく太ってる人は
痩せたいと思っても
思い通りに体を動かせなくなっている
頭で痩せたいと考えても
司令が頭ではなく
増えすぎた脂肪に主導権を奪われて
行動を起こそうとしても
思うように
自分の行動パターンを変えることができない
そんな体感を
極限まで太ると感じる
まるで自分たち(脂肪)が生存するために
脂肪を減らされてたまるか
そのようなメッセージが脂肪から脳へ
伝達されているように感じる
しかし
体から約5%
体重を減らすと
主導権が脂肪から離れ脳に戻る
自分の意思として体を動かせるようになる
脳からの伝達がうまく筋肉に伝わるようになる
パソコンで言うところの
不要なファイルを削除して
一時的にメモリ容量を空け
作業できるようにする状態と似ている(笑)
そこまで行けば
自分で体を自己管理できるようになる
今回マロは
インフルエンザになることで
一時的に体重が5%減少した
これによって
自分の意思でやりたいと思うことが
一時的に実行できるようになっている
この一時的に5%を切ったこのタイミングで
脂肪から主導権を奪い
自分の体を脳で動かしたい!
インフルエンザでの体重減は
本当の意味での体重減ではないけれど
このチャンスを
脂肪から奪った操縦桿を
離さないでおこうと思う
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