会う人、会う人次々に
『しんどいの?』『しんどそう…』
疲れているみたいと言われる日だった
気がつけば
誰かがマロをウチワで扇いでくれている
確かに
急激に太ったしんどさはある
この暑さでダウンしている
少しずつ運動をしようと
昇降台運動した結果
エグイ筋肉痛にもなっている
しかし
そんなしんどさは
何時も切り離して考える
痩せない限り
解放されないしんどさは
しんどい内にならない
それゆえ
見た目は判らないが
自分的には元気ハツラツだった
自分的には
しんどくない日だった
しかし…
まったくの見知らぬ人に
『大変そうですが大丈夫ですか?』
『暑さもあるし…大変そう』と声をかけられて
マロ『誰?』
『あっ、いつも○○スーパーで
お買い物しているのを見かけていたから』
『この前魚を買っていましたね』
戸惑ってしまって
なにか返答したが
何を言ったか覚えていない
100mほど
何か会話をしながら歩いて別れた
いま思うと
意識朦朧としていた…
うん。
これダメ
ぐったりしている
本気で伸びているみたい
確かに
炎天下、外を歩いていると
滝のような汗だった
途切れ途切れに
目の前が暗くなったりしていた
真っ直ぐ歩けないのは筋肉痛のせいだと思っていた
体調が優れないのは
急激に太ったため
当たり前な事
そりゃ…
急激に太れば
立ちくらみもめまいもする
体重50㎏分の脂肪が身体を包めば
それだけで熱い。暑い、肌も赤くなる
起立神経乱れまくり
常に熱中症状態
常に体調は優れない中で
不調と危険の区別がついていないようだ
注意していこうと思った