マロはショップ販売員
食品レジのように
次々とお客様を
さばくような販売と異なり
商談など対面で
お話をしながら
じっくり応対することも多い
マロとお客様がお話をしていると
なにやら
マロの背後で…
同僚が必死に笑いをこらえていた
お客「このお店にご家族の皆さんで働いておられるの?」
マロ「いいえ」
お客「貴女にそっくりな人を知っています」
マロ「そっくりな人ですか?」
同僚:ヾ(*≧▽)ノ彡クックックックッ。
お客「あの人は貴女のお姉さん?」
マロ「いいえ」
お客「では妹さん??」
マロ「いいえ」
同僚:イッヒヒヒッ。ヾ(▽≦*)ツ
お客「あの人に貴女の面影が似ているわ~」
マロ「お会計が○万円になります♪」
お客「最近あの人をお見かけしないけどお元気なのかしら」
同僚たまりかねて
スタッフルームに逃げ込んだ
お客「あの人にもよろしくお伝えしといてね」
マロ「はい^^」
お客様が立ち去ったのを確認してから
振り向くと
同僚は プー!(*≧m≦)=3
スタッフルームのカーテンを握り締めて
大爆笑している
マロ「だって…あまりに真顔すぎて」
マロ「同一人物だって言える雰囲気じゃなかったよ…」
同僚「おかしすぎるって!」
マロ「笑いすぎだって!」
マロ「でも面影が残っているって言われて嬉しかったなぁ~」
同僚「ダメダメ!そもそも誰か認識されていない時点でダメでしょう!」
マロ「それもそっか」と大爆笑。゚(゚^∀^゚)゚。
大幅減量によって現れた影武者
ついに一人二役の時代がやってきた(笑)
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