「どうしてマロは座る際に
机に両手をついてから座るの?」と聞かれて
「ん?そんなことしている?」
指摘されて気づいた
確かに座る際
机に両手をつき
両手に体重を移してから
つま先立ちをして座っていた
無意識の行動
太ってくると洋服など
身の回りの物が大きくなるけれど
逆に
椅子の高さだけはドンドンと低くなる
極端な表現になるけれど
〝お風呂の椅子〟の高さが
ちょうど座りやすい
太もも周りに肉がつき
膝を曲げた時に
空間がないため
普通の椅子の高さだと
高すぎて座りにくい
膝を曲げた時に空間ができるように
つま先で立ちしてから座る癖
特に椅子にキャスターがついていると最悪で
座ろうとしても
お尻で押し出してしまい
コロコロ…コロコロと転がり
なかなか座れない
太っていることで
日常生活に影響が出るようになると肥満の限界
今日挑戦した事は
空腹に耐えること
食べない訳ではなく
しっかり食べても
ヘルシーな食事に切り替えると
物足りなくて
すぐお腹が空いてしまうため
カロリーの低い食事に身体を慣らす練習
前回体重70kg減らした時
さほど空腹は感じていなかった
当時は
空腹と言うセンサーを
体から切り離していたと思う
しかし今のマロの
空腹センサーは感度良好
−70kgの減量が
身体にとっては飢餓記憶になっているようで
不足の栄養素に敏感に反応するため
まずは低カロリーの食事に
体を慣らしていきたいと思います