パーソナルジムで
食事管理するようになって
1番良かった事は
安心して食べられることだ
体重130kgもあれば
食事の度に
「太っているのにナゼ食べるのか?」
その罪悪感が常に付きまとっていた
それが基礎代謝の範囲内の
摂取カロリーであっても
「食べてはいけない」
「食べたら太る」
「食べずに体脂肪を使えばいいのに」
このことが常に脳裏に張り付いている
そのため
できるだけ食べないように
心がけていた
食べ物を我慢して襲ってくる空腹感
正しいことをしていると信じていた
しかしパーソナルでは
考え方が根底から異なる
基本的に「お腹が空く前に食べる」
このことを指導される
「お腹が空くと反動でたくさん食べてしまうため
お腹が空く前に食べるようにする」
考え方が180度異なるのだ
どおりで痩せられない訳だ
食べることに対して常に罪悪感があったマロは
我慢できるときはできるだけ食べることを控え
空腹は正義だと思っていた
お腹が空いている時は
ダイエットのために正しいことをしている
もっと頑張れ!と思っていた
パーソナルに行くようになり
食事管理をするようになって
以前のように甘いものや
スイーツも食べられなくなった
できるだけカロリーが高いものを避けるように
考えられるようにもなってきた
指導「お腹は空きませんか?」と
よく聞かれるけれど
それでも「はい、空きません」と答えられる
以前は
食べたらいけないと言う反動から
ストレスによる食欲が常にあったと思う
しかし現在摂取カロリー範囲内であれば
できるだけ食べるように
空腹の時間を作らないように
指導される
「あっ、私食べても良いんだ」
そう思える事が
涙が出る程に嬉しい
正直なところ
摂取カロリーはかなり減らしている
しかし全然お腹が空かない
それは精神的に
私は食べても良いんだ
そう思うことで
ストレスに跳ね返らないため
気持ちが安定していて
食事でストレスを発散する必要がなくなっているためだと思う
このコントロールは
自分ではできなかったため
パーソナルジムに通うようになって良かったと思った
そんな今日
指導「そろそろ。もう少し朝食のカロリーを減らしましょうか」
マロ「 👀!」
甘くないようだ