リバウンド期間

睡眠時代謝とカタボリック

この1週間で
筋肉が1kg減ってしまったことが
ショックだった

もちろんダイエットでは脂肪だけでなく
筋肉も減少する
その事は理解しているけれど

脂肪より筋肉の方がたくさん減るなんて…

日々のジム通いは
基礎代謝を上げるのに必要な筋肉を育成
または減らさないために筋トレをしている

運動前や運動中はBCAA
運動後にはプロテインを摂取

タンパク質の摂取量を意識していて
筋肉量の減少は抑えられるハズだった…

まさか
カタボリックになってしまうとは…

カタボリックとは
筋肉や脂肪など体の組織が新しく合成させる時
体の組織が分解され壊される事

タンパク質の豊富な食事をしっかり食べていても
就寝時は栄養摂取ができないため
栄養が不足して筋肉が分解されてしまい
カタボリックになる事がある

思いあたる節は、いっぱいあった

それは睡眠時代謝

睡眠時に脂肪を燃焼させるためには
睡眠2時間前に食事を終わらせて

空腹状態を作ることが
脂肪を燃焼させるために効率が良い

胃の中に食べ物が残った状態では
体脂肪をエネルギーに変えるのではなく
摂取した食物を体脂肪に変えてしまうため

できるだけ寝る前は空腹を感じてから
寝るようにしていたんだけれど

これが
筋肉が分解されてしまった原因の一つだと思う

睡眠時には
1時間に8gの筋タンパク質が分解され
6時間睡眠では
筋タンパク質が約50gが減るとされている

これを筋肉に換算すると250gになり
4日で1kgも筋肉が失われる

マロの睡眠時間は平均5時間× 8g= 40g
40g× 7日間= 筋タンパク質280g
筋肉はこれの5倍なので280 × 5 = 1,400g

それぐらいになるのか…

このカタボリック対策には
睡眠前に摂取する
スロープロテインと言うのもあるけれど

1食で100kcal以上もある強者で

筋肉の分解は抑えられそうだけれど
脂肪の分解も抑えられ燃焼されそうにない(苦笑)

まずは
筋肉の分解を抑えるために
就寝前に
必須アミノ酸9種類を少し飲むと
良いと言うことなので

手持ちで持っている
必須アミノ酸のサプリメントで
筋肉の変化の様子を見てみようと思います

ピックアップ記事

  1. ダイエットによる肌のたるみを軽減するための対策
  2. バルーンフェスタ
  3. 過食嘔吐を止められた理由
  4. ストレス太り
  5. ダイエット16ヶ月目の結果と成果

関連記事

  1. リバウンド期(健康)

    自律神経が乱れていると太りやすい

    太っている人の多数は交感神経の働きが衰えていると言う自律神経の…

  2. リバウンド体重110kg台

    自分をコントロールできないダメな人す

    なんか…しんどいもうしんどい人の顔色をうかがいすぎてし…

  3. リバウンド体重110kg台

    不審者に阻まれるウォーキング

    なんだろ?知らない男の人がマロの家の写真を撮っていたしかも…

  4. リバウンド体重120kg台

    糖を多く含む食事は3~4時間後に再び糖分を含む食事を欲する

    食い気と眠気どちらが勝つのか一般的には眠気の方が勝つと言われている…

  5. リバウンド期間

    脳の栄養学「ダイエットが三日坊主で終わる理由」

    ダイエットが長続きしない右を向いても左を向いてもダメダメな感じです…

  6. リバウンド体重120kg台

    減量&筋トレ1ヶ月の成果(身体計測)

    前回の体組成を測ってから1ヵ月が経ったこの1ヵ月間の成果を測定…

Choose your country or region

アーカイブ

ブログ内 キーワード検索

Generic selectors
Exact matches only
Search in title
Search in content
Post Type Selectors

カテゴリー

にほんブログ村に参加しています

最近の記事

イチオシ記事

おすすめ記事

  1. ダイエット体形変化

    体重-60kgの体形変化 GIFアニメーション
  2. 第1回目大幅ダイエット

    痩せて肥満体型のハンデが外れる
  3. 第1回目大幅ダイエット

    スリムに見える工夫
  4. ボディメイクインストラクター資格取得中

    空腹を抑えるための筋肉の育成
  5. パーソナルジム(食事)

    痩せやすくなっているタイミング
PAGE TOP
Verified by MonsterInsights