面白いなと思ったことがある
ここ数日しか通っていないスポーツジムで
全身筋肉痛に襲われ身動きが取れなくなっていた
しかし
筋肉痛が取れると
体がすごく柔らかくなっている(笑)
例えば背中であれば手が届かず
孫の手を使っている
↑これで背中の腕まわしMAX!
しかし
筋肉痛が治まると
無意識に背中に手をまわし
ポリポリとかいている自分に驚いた
アレ?
背中に手が届く?
関節が少し曲げられるようになっていた
体重が減ったわけでもないのに
なぜ?
脂肪は
筋肉を動かさないところに溜まる
運動不足や加齢などで
衰えた筋肉の隙間や関節に
脂肪がつくと
体はどんどん曲げられなくなり硬くなる
マロは肥満からくる
体の硬さに悩まされていた
ダイエットの時は
積極的に運動を取り入れていたけれど
途中で運動をやめてしまいリバウンドが始まった
所狭しと蓄えられた脂肪は
動かさない筋肉の隙間や関節にも
どんどん蓄えられ
身動きが取りづらくなることで
さらに太りやすい体質へと
拍車をかけていき
体重+70kgという激しいリバウンドにいたった
自分自身の体感としては
重たい体重を支えるために
骨だけでは支えきれず
筋肉が骨をサポートする役割を果たすために
身体が硬くなったと思っていたのだけれど
実際は違うらしい
体を動かさない関節に脂肪がたまり
体が硬くなることで
関節付近のリンパ管や血管が圧迫され
ポンプがわりの筋肉が正常に作動せず
血の巡りが悪くなり
身体の冷えをまねき代謝が悪くなる
ほんとにその通りだと体感的に思う
体を柔らかくすると
代謝が良くなり
ダイエット効果がある
ラジオ体操でも
ストレッチ効果や
身体が柔らかくなる効果がある
できるだけ関節を動かすことを意識しながら
ジムに行けない今日は
ラジオ体操を実践している
あまにり体力がなさすぎて
ラジオ体操でも真剣に実施すると
息が上がる…改善していきたいです