すれ違いざま
「おはようございます」や「こんにちは」の挨拶
たった1kg体重が減っただけで
挨拶の声が出た
だんだん体重が増えると
今まで出来ていたことが
気付かないうちに
徐々に出来なくなっていく
昨日までのマロであれば
挨拶などは
頭を下げ笑顔の会釈のみ
声を出さなかった
その原因は
内臓脂肪により横隔膜が挙上することで
肺が縮んだ状態となり
機能的残気量および1回換気量の低下
また肺が縮むことで気道の内径が短縮し
気道平滑筋が短縮して気道抵抗が増加する
ザックリ言うと
脂肪がつきすぎて
肺が膨らまず呼吸が浅い
気道も脂肪で塞がれ
狭くなっていて息苦しい
そんな状態のため
歩くだけで精一杯
歩きながらの会話(発声)は辛かった
たった1kg体重が減っただけで
何気ない挨拶に
声が出て嬉しかった
この肺の圧迫を
なんとか緩和したい
横隔膜も筋肉
横隔膜の筋トレはできないのかしら?
臓器の壁を頑丈にすれば
呼吸も少し楽になるのではないか?と思い
横隔膜を鍛える方法を調べてみたけれど
横隔膜は呼吸することでしか鍛えられないらしい
呼吸筋トレーニングには
仰向けになって寝転がり
おなかの上に本を置き
息を吸ってお腹を膨らませ本を持ち上げる
最初は1日10回ほど慣れてきたら30回
お腹の上に置く物を徐々に重くして
数ヶ月かけて3㎏ぐらいまで
持ち上げられるようにする
文字にしたら堅苦しいけれど
以前猫を飼っていた時
猫を自分のお腹の上に乗せて
お腹ペコペコさせて遊ばせていたけれど
あれって横隔膜鍛えられていたんだね(笑)
本日の体重は
昨日と同じ127.6㎏でした
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