運転席ギチギチに詰まっている身体
ハンドル調節はトラックのように1番上に向き
座席はアクセルに足が届く
ギリギリまで下げているのに
運転席のスペースが空いていない
ハンドルに
お腹が当たってしまっているけれど
これ以上
運転席の座席を調整することができない
普通ならこんなに空間があるのかと・・・しみじみ
acworksさんによる写真ACからの写真
通常時は
この状態でも問題は無いけれど
坂道を下るときなどで
体が少し前のめりになると
ハンドルがお腹に当たり
ハンドルが効かなくなり
何度か壁にぶつかりそうになったことがある
そのため今乗っている車を
乗り換えることに
新しい車では
プリクラッシュブレーキ
(衝突被害軽減ブレーキ)が付いているため
ハンドルが腹部の圧で固定されても
ある程度の危険は回避できる
そうは言っても、そもそもの原因
肥満体型とくに腹部をなんとかしたい
ドローイングをして
腹部を引き締めていくことに
ドローイング方法
限界まで吸った息を止めて酸素を体内に巡らせる
苦しくなる前に吐き出す
空気を完全に吐き出したら
お腹を凹ませた状態を30秒キープ
この時はしっかりと息をする
再びまたゆっくりと息を吸っていく
肥満体型だと脂肪で肺が押しつぶされて
浅い呼吸になりがちのため
吸った息を吐き出さずに体に留めることで
全身に酸素が巡り
少し体が軽くなる
この動作を5回×1日5セット実施
ドローイングと筋トレを組合わせ
せめてハンドルに
お腹が当たらないように
していきたい
麿さんはじめまして!
私もダイエット中です、アラフォーなのでゆっくりです。
車を買い替えられるのですね、良かったです。
もしこのままだと、強い衝突(例えば対向車線の相手が
脇見運転で正面衝突してきたなど)があっても、
エアバッグが正しく作動しませんので…
こちらが悪くなくても被害に遭うケースがあるので。
成果が出るのを楽しみにしてます!