仲間内でワイワイと会話をしていると
ある女性が
男性の上腕をモミモミと揉んでいる
何をしているの?と聞くと
男性の上腕が細いの!と触りながら言った
そんなに細いの?と会話が盛り上がり
「体重何キロなの?」と、この会話の流れ
するとその男性Aは「56kg」だと言った
56kg…マロには夢の体重だった
細いとは言え男性なので骨格もしっかりしている
細マッチョタイプ
さらに隣にいた別の男性Bに話が移る
身長180cm以上ある男性は
モデル体型でスラッとしていてカッコイイ
女性陣は
スタイルが良い憧れだと色めき立っていた
するとこの流れに…なるよね
「その身長だと体重何キロぐらいなの?」
身長180cmの男性は「62kg」だと答えた
マロが必死で頑張って体重を減らした時の体重だ!
当時あんなに頑張ったのに
それでも身長180cm以上の男性よりも
まだ1㎏も重たかったとショックを受けた
そんなこんな話をしていると
話の流れでなるよね〜
「じゃ〜マロは体重何キロなの?」
おっと!そうくる気がしていた!
さすがに現体重は恥ずかしくて言えないため
だいたいの雰囲気的な体重を答えようと
マロ「AとBの人の体重を合わせたぐらい」
オブラートに包んで言ったつもりだった
盛り上がっていたその場が
( ゚д゚)シーーンとなった
「やべ!」口が滑った
そう思ったけど後の祭り
56kgの男性が
「足し算したらアカン!計算したらアカン!」
「その思考止めてあげて!」
仲間内の思考を制していた
56kg+62kg= 118kg
マロの体重123kg
マロはそれでも5kgサバを読んでいる
仲間内の思考回路は
now loading…中のまま
計算が止まっているはずだけれど
体重を公表してしまったようなもので
追い込まれてしまったマロ
「今日からダイエットするよ」
「今からダイエットするよ」
そうその場を取り繕った
仲間内には「またまたぁ〜」と聞き流された
あれなのよ
ワタシ今日ノ昼ニ
『ダイエットの心理学』ノ本
読ンデイタノ
そこにダイエットを成功させるには
周囲の人にダイエットする事を
打ち明けること
そうすれば
周囲の協力が得られて
痩せやすいと
書いてあったことが
頭にあったんだと思う
それがポロッと体重を言ってしまった原因だと思う
こんな些細なことが
ダイエットを始める
きっかけになれるといいなぁ〜と
現実逃避中です!!