知らなかった…
コーヒーに入れるコーヒーフレッシュって
トランス脂肪酸(油)なんだね( ゚д゚)!
マロは大のコーヒー党
コカ・コーラやサイダーなどの炭酸飲料がまったく飲めず
さらにアルコールや紅茶が苦手とくれば
残りは
水・緑茶・ジュース・コーヒーからの選択になる
その中でもコーヒーが大・大・大好き︎
コーヒーには
体に溜まった脂肪を燃焼させる効果だったり
血行促進して基礎代謝を上げる効果がある
この理屈を理解して
飲んでいた訳ではないけれど
身体の方が欲してくる
朝・昼・晩・晩の4回は必ず飲んでいたけれど
苦いブラックコーヒーが今でも苦手
ダイエットを意識するようになってからは
できるだけブラックで飲むようにしているけれど
胃が荒れそうな感覚があるため
シロップや砂糖は
入れなくなった代わりに
「ミルク」や「コーヒーフレッシュ」を入れて
ブラックコーヒーの苦味をおえながら飲んでいました
ミルク=コーヒーフレッシュと勘違いしていて
濃縮された牛乳や
生クリームみたいな物だと思っていましたが
現在ボディメイクについて勉強している教材に
摂ってはいけない食べ物に
コーヒーフレッシュ
コーヒーフレッシュは
トランス脂肪酸なので
摂取しないように心がけましょうとあった
マジか!!
トランス脂肪酸のイメージとしては
ジャンクフードなどに多く使われ
それらは食べないように
心がける知識はあったけれど
過去の自分を思い返すと
「ジャンクフードはトランス脂肪酸を使っているから
なるべくなら食べないようしないとね〜」
そのような会話の時
コーヒーフレッシュを入れたアイスコーヒーを飲んでいたことだってあると思う
コーヒーフレッシュの製造方法は
植物性油脂と水に乳化剤を加えクリーム状にした後
乳化剤などの添加物で白く濁らせ色合いや香りを調整した物で
その製造過程でトランス脂肪酸を発生させてしまう
トランス脂肪酸は天然にはあまり存在せず
工業的に油脂を加工する際に生じる不自然な脂肪酸で
WHOによるとトランス脂肪酸の取り過ぎは
動脈硬化や心血管疾患の心臓病リスクを高める
肥満の大敵
今までコーヒーを飲むとき
これを飲めば少しは脂肪を燃焼してくれるって
心のどこかで思っていたけれど
コーヒーフレッシュは植物性油脂のため
コーヒーに油を注ぎ込んで飲んでいた事になる
コーヒー豆にはこだわりがあったけれど
コーヒーフレッシュ意識してこなかった…
あゝ
ショック
これからは
コーヒーを牛乳で割った
カフェオレにします!!
人生を長く生きてきて
気付くのが遅過ぎだよ…
※コーヒーフレッシュの中には
トランス脂肪酸がゼロのものもあるようなので
原材料を確認していきたいですねd(^_^o)