人生にマニュアルなどない

みんな平等に一発勝負で生きている

失敗だってする
間違えた道だって進む

もう後戻りは出来ないけれど
やり直しならできると思う

順調に体重を落としているように見えるかも知れないけれど

それは2回目の
－50kgオーバーダイエットだからw

1度経験をしているから
ダイエットの手を抜く箇所を知っているだけ

それに
前回-50kgオーバーダイエットをしているからこそ知っている

今回のダイエットに失敗したら
カラダがもたない

マロはダイエットを痩せる事とは思わない

自分のカラダの半分を殺す事だと思っている
だから英語で書くdietには
die＝死ぬって言葉が含まれているのだって
間違った解釈だけれどそう感じている

前回のダイエットの時
マロは－52kg落とした時点で
とてもゆっくりな走馬灯を見るようになっていた

徐々に4才位からの記憶が蘇って
3才のある日の１日の記憶が鮮明に時にぼやけながら蘇る
その時の風や気温や部屋の香り母の体温
だんだんと赤ちゃんの頃の記憶が戻りだす

カレンダーが１日刻む毎に
記憶は１日過去に戻る走馬灯
この記憶が０才になったら死ぬんだと感じて
1才7ヶ月のある１日の記憶を思い出した時ダイエットをやめた

ダイエットをやめたら
あの時の記憶は消え失せ
今では一切思い出せない

今思い出せるのは
当時走馬灯を見ていた記憶だけ

そして痩せたからって
健康になるわけでもない

その辺に転がっている輪ゴム
邪魔だなって無意識につまんで
手首にはめることって日常生活よくある

だけど血圧も半分
輪ゴムで血流とまって直立したままぶっ倒れた

太っていても幸せなら
それでいいと思う

しかし
マロは135kgまで太った
ある日…
ふっと懐かし～い感覚に全身が襲われ
5才頃の記憶が蘇ったの…

全て書かなくっても
わかってもらえるよね

ヤバイってw

誘惑に負けている人は
まだ余裕があるので太っても大丈夫

不思議と今のマロには
誘惑を感じる事は ほとんどありません

失敗したら死ぬってわかっているからか
食べたい時はガマンせずに食べますが
翌日には立て直し1から始めるつもりで再開させます

誘惑に負けるなら食べてOK
同時にカラダが食べてもOKだと言ってきているようなもの

今のマロは頭では甘い物が食べたいのに
ケーキ屋のショーケースを覗いても
プラスチックの置物にしか見えてません
本能がNGだと言っているんだと思います

ダイエットの敵は食べ物ではなく
ダイエットの敵はストレス

前回のダイエットを経験に今回マロが修正したことは
食べたいものを我慢せずに食べること

完璧じゃなくていい
自分を許しながら
楽しみながらダイエットしたいです