ダイエットのための筋トレと言っても
普通に考えれば
できるだけ重たいものは持ちたくない
それでも痩せるためには
筋トレをする必要があり
挑戦するのだけれど
やはりできることであれば
最小限の努力で
効果を得たいと思う
いかに効率よく鍛えるかが
目下の目標である
大きな筋肉「大筋群」を鍛えると
効率的に基礎代謝を上げられる
「大筋群」とは
・大腿四頭筋(太もも)
・広背筋(背中)
・大胸筋などが大きな筋肉
その中で
毎日重たい体重を支えている脚は
24時間筋トレ状態のため後回しする事にして
優先するのは上半身
体や脚の負荷の軽減を考えて
日頃あまり重たい物を
持たないようにしていたため
上半身が弱く
筋肉はあまり発達していない
そのため
背中を意識して鍛えた1ヵ月だった
ジムに入会した当時の写真
スタート時と1ヶ月後
あれから1ヵ月半
筋トレを頑張った背中を見比べてみると
少しはスッキリしただろうか?
体重は増えているけれど
自分では少し引き締まったような気がしている
ただ気になる事がある
背中を鍛えるマシン
体が太く背中のアプローチに届かない
(イメージ写真)
例えば
この広背筋を鍛えるマシン
男性が座っている椅子の部分が
体格に合わせて調整出来るようになっている
けれど
椅子の調整を最大限に広げても
マロの場合は太すぎて身体が入らない
仮に身体をマシンにセットできても
太過ぎで広背筋(背中)の位置まで身体を差し込めないため
手前で止まってしまい
大胸筋を鍛えるマシンに変わってしまうため
鍛えたい
または本来鍛えられる箇所とは異なった
部位を鍛える事になるため
意識してトレーニングをしていなかった
肩の小さい筋肉(僧帽筋)が脂肪の下で
立派に鍛えられてしまっている気がする(笑)
鍛えたい場所と鍛えられた場所が
異なって育ってしまった
トレーニング1ヶ月目だった(笑)
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